試し刷り
なかなかすすまない、本業ではありますが
銅版画でしか出せない線や時間の積み重なりからしか出てこない雰囲気は
今も昔もとっても好きだ。
思い通りに行かないところや、おもわぬところでいい仕事をしてくれたりと
予想を裏切ってくれるところ、飽きさせないところ。
君を思い通りになんて扱えたら退屈でつまらないだろうねぇ。
という訳で、ケーキばかり焼いているように思われますが、一応の職業看板は銅版画作家でやってます。
あったかくなったら、きっと会いたかった子たちにたくさん会えるね。

銅版画作家、藤原杏菜の作品を紹介するホームページです。